「中世の路上から」

上のタイトルの本を読んでいる。歴史家が軽いタッチで欧州の伝統文化をおもしろ可笑しく 描いている。目次 ●魔女の箒,野生の証明 ●仮装と行列 ●欺きの快楽 ●中世の性 ●吟遊詩人の愛,学問僧の愛 ●ふたつの聖母子から ●聖霊と呪術 ●歴史の古層のきしみ音 ●レ…

4travel

旅好きの人が集まるネットワーキング某の4travelは 楽しい。今日は「コメント」で通信している人が本を書かれているのを はじめて知った。おやじの歩いた地球作者: 片瀬貴文出版社/メーカー: はるか書房発売日: 1996/06/01メディア: 単行本 クリック: 1回こ…

「チェコ悔恨史」

戦争を身近に感じると投稿されている方がいる: http://d.hatena.ne.jp/kipuma/comment?date=20050509#c私も同様にあの第二次世界大戦を身近に感じる者の一人。 広島に原爆が投下された日の朝同じ様な自国に生まれた。広島から遠く ないところで。

チェコの博物館で見つけた一冊です。

マンモス遺跡で有名なチェコ東部の博物館の奥のショーケースに 納まっていました。ズデニェック・ブリアンと誰かの共著で 日本語訳の本でした。

三位一体

レビュー 出版社 / 著者からの内容紹介 神がいるなら、なぜ……? 一流ジャーナリストがキリスト教信仰の難問に徹底的に挑む! 世界で頻発する惨劇に、神はなぜ応えないのか。 神はなぜ地獄を創ったのか。なぜ全人類を救わないのか。 聖書の「神話」に科学的根…