「中世の路上から」

上のタイトルの本を読んでいる。

歴史家が軽いタッチで欧州の伝統文化をおもしろ可笑しく
描いている。

目次
●魔女の箒,野生の証明
●仮装と行列
●欺きの快楽
●中世の性
●吟遊詩人の愛,学問僧の愛
●ふたつの聖母子から
聖霊と呪術
●歴史の古層のきしみ音
●レプラの体験
●時祷所の自負
●遍歴する無名の大工たちによって
アブラハムと十四世紀世界図
●贈物の歳時記
●祭りの季節
●マナー文化誌

中世の路上から

中世の路上から