チェコ人の団体旅行だからガイドはチェコ語で喋る。
ガイドは前回は大学の先生がアルバイトしていたが,今回のガイドはオロモウツ放送局に勤める人がやはりアルバイトで働いていた。
田舎の旅行代理店では英語でどこでもおそらく困るだろう。
だが,ガイドはそれなりの知識を持つ人だから英語もかなり上手い。
しかも大勢の団体の中には英語を話したい人がいるもので(彼らにとっても英語を使うチャンスがないので),進んで通訳をかってでる人がいる。
というわけで,小さなハップニングが始まる,その様な旅になる。
明日はポーランドのクラコフにでかけるが,さてどんなハップニングがあるか,楽しみだ。