モラヴィア学院

モラヴィア学院」
無二の親友がチェコ人によるチェコのための事業として立ち上げて発展させてきた二つの会社はかなり盤石な基礎を築き上げた。
そしてチェコ東部モラヴィアの為に教育機関を設立したいと数年考えロビー活動を続けていた。

自由経済に対応した教育の場を築きたいから頑張って今年開校にこぎ着けたのだった。
やっとヨゼフはVIPと認められた。

自分が卒業したある工学院は時代のうねりの中で教える学科がほとんど変わってしまった。
そして,ヨゼフの学校と何かの形で提携できるならばお互いに今後の発展が自分のとっても至上の喜びだと思う。

それで担当者を訪れていろいろと教えていただいた。
注目していただいているのを感じる。

「日本語」
日本語が問題となった。
ヨゼフの学校はオロモウツ市にあるが,そこには名門パラツキー大学があり日本語部門も活躍している。
モラヴィア学院とその大学は協力関係が今後ますます強くなるので,日本語についてはあまり困難ではないことを説明した。

本の学校が外国と提携する場合にはたいてい日本語学校と協力して実現するそうだ。

私は何かで協力できればこれ程嬉しいことはない。自分の出身校と無二の親友の学校が交流するようになることを夢見ている。
来年も夢のある年になりそうな予感!!