旅の計画

チェコ東部オロモウツ
1月のオロモウツ市恒例の大舞踏会が21日に開催されるのでその前後チェコに滞在するつもりで冬の旅を計画している。

ハナツキバル」は市民が楽しみにしている楽しい舞踏会で人口10万人の町だが,その夜は2000人ぐらいが集まる。後半には観衆も参加して踊りの輪に加わり大いに盛り上がるお祭りだ。

「日本語」
日本在住の外国人に日本語をヴォランティアで教えている方を御案内する。

以前オロモウツのホテルに滞在された女性は一人旅が大好きな女性でほんの短時間であったがオロモウツの見所を御案内したこともあって以後EMAIL通信している。今年3度も私の妻も加えてお会いして楽しい旅の話題が尽きなかった。
その女性は長年外国人に日本語を教えてこられたヴォランティア精神旺盛な人物。

彼女の日本語ヴォランティア仲間の男性がモラヴィア学院で日本語を教えてもよいと申し出て下さり,先ずはオロモウツの下見に行ってみたいと言われる。

モラヴィア学院は日本語のレッスンを設けることを検討している。


もう一人親戚の男性が一緒に出かける。
二人をチェコに御案内するので,思い出深い旅になるように企画を練っている。都合のいいバスツアがあれば有り難い。

「ヨーロッパ最古の人骨」
オロモウツで欧州最古の人骨が発掘されたので,それも興味がある。人類学の本を一冊読んでおきたい。

米国のある大学がモラヴィア学院と何らかの方面で相互協力したいと人物を年内に派遣するから,その件にも興味がある。


いろいろとあるが,オロモウツ紹介のリーフレットをもう一つ作成したいとも考えている。
前回作成したリーフレットはどこでも好評で実に楽しい名刺代わりとして使っている。